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2020年12月22日
スキンケアには欠かせない化粧水。
今日は、その化粧水について、
ちょっと衝撃!?の事実をお伝えします。
……と言っても、肌荒れしたり、
何かが起きたりするわけではありませんので、
ご安心ください(^ ^)
知っておくとためになることですので、
ぜひ読んでくださいね。
* * *
化粧品のもととなる原料には、
数え切れないくらいの種類があります。
界面活性剤、酸化防止剤、保湿剤、色素、香料など
多種多様な原料を使い、化粧品ができ上がりますが、
大きく分けると、
化粧品のベースを構成するための「基剤原料」と、
効果を出すための「薬剤原料」からできています。
数えたことがないので、
原料が何種類あるのかわかりませんが、
最も多く使われている原料は「水」で間違いないでしょう。
商品に表示されている成分欄を見ると、
だいたい「水」と書かれています。
それも成分表示の一番目に記載されていることが多いです。
化粧品の場合、成分表示は含有量の多い順に記載する
決まりになっています。
「水」は、化粧品にとっても
最も重要な原料と言っていいでしょう。
「水」と言っても水道水ではなく、厳密には「精製水」です。
「イオン交換水」とも言います。
水道水には、塩素の他、マグネシウムやカルシウムなどの
金属イオンが含まれているので、
それらの不純物を取り除いた純粋な真水を使用します。
みなさんがふだんお使いの化粧水も大部分が「ただの水」です。
(驚きましたか?)
「ただの水」自体は、肌に何の影響も与えません。
「ただの水」に微量の美容成分や香料を添加するだけで、
化粧水ができ上がります。
ちょっと乱暴な言い方をすると、
95%がただの水、残りの5%が
水と美容成分を混ぜるための界面活性剤や酸化防止剤、
香料、美容成分などになります。
「これで効果はあるの?」と聞きたくなりますよね。
効果があるように見せるため(?)に増粘剤を入れて
粘り気を出している…なんていう商品も
じつはたくさんあったりします。
……これが化粧水の実体なのですが、
中には「精製水」を使用しない化粧水もあります。
水の代わりに温泉水(〇〇の温泉水とか)や
天然水(富士山の水とかアルプスの水とか海洋深層水)
を使用しています。
これらの「水」には、ミネラルが含まれていたりします。
「ネイチャーマジック アルガンヘチマローション」は、
「ただの水」の代わりに、北アルプスの雪解け水で育てた
オーガニックの「100%へちま水」を使用、
「ただの水」を一滴も使っていない
「1本丸ごと美容液」とも言える化粧水です。
アルガンオイルを配合しているので、保湿効果も抜群!
他にも保湿成分として、スクワラン、ホホバ種子油、
オリーブ果実油、コメ胚芽油も配合しています。
さらに、界面活性剤や、シリコン、パラベン、アルコール、
合成色素、合成香料、鉱物油など肌の刺激になる成分は
一切使っていないという、
敏感肌の方にもオススメの化粧水です。
ぜひ、試してみてくださいね!
(代表・間見)
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