アルガンオイルは、顔やボディはもちろん髪の毛まで、乾燥が気になるところにはどこでも使用ができます。
保湿力がとても高いので、潤いを与え、ふっくらと弾力のあるお肌に整えてくれます。
そんなアルガンオイルのおすすめの使い方は？
最も一般的な使用方法は、乾燥が気になるところに適量をなじませるだけで簡単にお肌の手入れができます。
今回はそれ以外のおすすめの使い方をご紹介します！
●洗顔後にすぐ使う
ピュアオイルだからこそ、洗顔後の素肌に優しく浸透。アルガンオイルの抗酸化作用で肌の美しさを育みます。
1～3滴→化粧水→美容液の順。
オイルが化粧水を弾いてしまわないかと心配される方もいらっしゃいますが、実はその逆。
肌が乾燥してごわごわ固くなっている時にこそ、オイルを一番最初に使うことで肌の最表層（角質細胞層）の細胞間を埋めてくれて、見違えるように柔らかくなり、その後に塗る化粧水の浸透を助けてくれます。
●化粧水や美容液に混ぜて使う
手持ちのスキンケアの保湿力をオーダーメイド感覚でアップすることができます。
化粧水や美容液を手のひらに出し、オイル1～2滴を加え、手のひらで混ぜ合わせてから顔全体になじませます。
オイルのベタつきが苦手な方におすすめです。
また、特に乾燥肌の方はリキッドファンデーションにも混ぜてみることで日中の化粧もちが良くなります。
●顔のマッサージに使う
週に1回くらいのスペシャルケアとして、お風呂に入りながら行います。
洗顔→（お風呂のなか）オイルマッサージ →（お風呂上がり）化粧水→美容液の順です。
疲れていたお肌もたちまちしっとり艶やかになります。
肌に摩擦が起きないように、オイルをたっぷりと使うのがポイントです。
マッサージ後は蒸しタオルを顔におき、ホットパックを行うと成分の浸透を助けてくれます。
オイルは拭き取らなくてかまいません。
●ヘアパックに使う
洗髪後、髪に少量なじませてタオルを頭に巻いて湯船につかります。
●バスオイルとして使う
入浴前にオイルを体になじませる。そのまま湯船に浸かってマッサージします。
バスオイルとして全身の保湿にもなります。
●ネイルオイルとして使う
2～3滴を指先、爪につけマッサージします。
●リップケアとして使う
1滴のアルガンオイルを唇に、軽くマッサージをしながら薄く伸ばす。
どうでしたか？
アルガンオイル1個だけでこんなに様々な使い方ができるんです！
皆さんも自分のお気に入りの使い方を見つけてみてくださいね✨
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モロッコ王位認定オイルとして、モロッコ王国財団が支援するティサリウィン組合が管理するアルガンツリーから果実の採取を認められています。
古い果実や未成熟の果実を一切使用していない良質なオイルです！
是非一度試してみてください！
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