ドラックストアなどでよく見かける「弱酸性」
なんとなく、「弱酸性」＝「お肌にいい」って
イメージはあるものの、実際何が理由でいいのか
詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか？
より有効的に弱酸性の商品をご使用頂けるように
解説します！
＊ ＊ ＊
ひとの肌は何性？
そもそもひとの肌はｐH4.5～6の弱酸性と言われております。
健康な肌でいるためには、弱酸性であることが大事になります。
その為、ひとの皮膚表面に常在菌が存在しており、皮脂腺から分泌された皮脂の脂肪酸を分解することで、肌のバリア機能の役割を担ってくれる皮脂膜となり、肌を弱酸性を保てています。
肌が弱酸性でなくなると...
弱酸性でない＝アルカリ性になる
ということです。
アルカリ性になると肌がどうなるかというと...
皮膚表面のバリア機能が低下し過敏になり、細菌による炎症を起こしやすくなります。
その炎症によって、お肌は乾燥やシミ、くすみなど、頭皮の場合はべたつきやニオイ、フケの原因につながることも...
＊ ＊ ＊
特にこの季節は、スキンケアはしっかり行っていても
頭皮のケアまではついつい忘れてしまうことも
ありますよね！
そんな方には、「弱酸性」のシャンプーをお勧めします。
弱酸性のシャンプーは洗浄力が穏やかで、
皮脂を落としすぎないのがほど良く頭皮を弱酸性に
保てるポイントとなります。
また、ヘアカラーやパーマのの保ちが良くなります！
カラー剤やパーマ剤はアルカリ性なので、その分頭皮が
アルカリ性に傾きやすくなります。
アルカリ性の状態のままでいると、キューティクルが開いた状態となり、髪の毛そのものの栄養素やパーマ剤、カラー剤が取れやすくなることも...
弱酸性のシャンプーは、髪の毛のキューティクルを閉じる働きがある為保ちが良くなり、髪のパサつきも抑えてくれる効果も期待できます。
シープラスコスメショップでは、弱酸性のシャンプーを今好評販売中✨
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価格：単品￥2,750（税込）
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