梅雨に髪の毛がパサつく原因

梅雨に髪の毛がパサつく原因

気付けばもう6月。梅雨がやってきますね!
梅雨と言えば湿気でせっかくセットした髪の毛がうねったり、パサついてしまったり…。
今回は湿気で髪の毛がボサボサになる原因とスタイリングでの対処方法をご紹介します!

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●湿気で髪の毛がボサボサになる原因

・髪のダメージ
髪の毛の「キューティクル」は皆さん聞いたことがあると思います。
キューティクルは髪の毛が濡れている時は開き、乾いてる時は閉じる性質を持っていて内部の水分量を調整する役割を持っています。
しかし、ダメージを受けたキューティクルは開きっぱなしになってしまい、水分量の調節ができなくなります。
梅雨の時期は湿気があるので、髪の毛が傷んでいるところから水分が入りやすくなり、水分バランスが崩れることが原因でうねりやパサつきが起こってしまうのです。
ダメージを防ぐためにも、日ごろから洗い流さないトリートメントなどで髪の毛をケアしてあげることが大切です。

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●雨の日の湿気対策!スタイリングでの対処方法

・スタイリング前にドライヤーで完全に湿気を飛ばす
スタイリングの際は髪の毛に余計な水分を残さないよう、完全にドライして湿気を飛ばしましょう。
湿気を含んだままの髪は柔らかく形が決まらないですが、乾かすことで形を固定することができます。
8~9割までは温風で一気に乾かし、最後はドライヤーの冷風を使って冷ましながら乾かすことがポイントです。
この一手間を加えることで、キューティクルがしっかり引き締まり、艶や滑らかさが改善されます。スタイリングの持ちにも関わりますので、是非取り入れてみましょう!

・スタイリング後はしっかり冷ます
先ほど解説した通り、髪は冷ますとキューティクルが引き締まる性質があるので、コテやアイロンなどを使ってスタイリングした後はしっかり熱を取ることが大切です。
アイロンをした後、すぐにトリートメントやスタイリング剤をつけていませんか?実はこれも、セットのキープ力を落としている原因となってしまいます!
スタイリング剤をつけると髪の水分量が増加し、スタイリング剤の重みに引っ張られます。
これらの影響でせっかくのセットが崩れてしまいますので、スタイリング剤を付けるのは髪を冷ました後にするようにしましょう!

梅雨のじめじめに負けないように、髪のケアやスタイリングをしっかり行うようにしましょう!

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