前回の記事（こちら）で、アルコールハンドジェルのご紹介をさせていただきました！
今回は除菌シリーズ第2弾！
ハンドジェルでの除菌ももちろん大事！
でも、アルコールによる消毒は
化学アルコールが手指を直接刺激するほか、
皮脂や、本来肌に必要な常在菌までも
ウイルスと一緒にすべて流してしまいます。
そのため、肌のバリア機能が低下し、肌荒れを起こします。
肌荒れを少しでも軽減するためのポイントは次の２点。
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ポイント① グリセリン配合のもので洗う。
ポイント② しっかりとハンドケアをする。
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ポイント① グリセリン配合のもので洗う。
手を洗うとき、どんなハンドソープを使っていますか？
ポンプ式で簡単便利な、液体石けんを使っている方が
多いのではないでしょうか。
でも実はこれ「石けん」ではなく
合成界面活性剤という「洗剤」だということ
ご存知でしたか？
食器や衣類を洗う洗剤と
合成界面活性剤の配合率が違うだけなんですね。
「洗剤」ですので洗浄力は強力ですが、そのぶん刺激も強く、
それで手を洗うと、アルコール消毒で流れてしまった
皮脂や常在菌がさらに流れてしまい、
スカスカの乾燥肌になってしまいます。
その点、グリセリン配合のハンドソープは、
グリセリンそのものは高い保湿力を持っているので、
スキンケアのクリームなどの保湿剤に
使われる成分で、荒れた肌の保湿もしてくれます！
ポイント② しっかりとハンドケアをする。
手指を洗浄した後は
ハンドクリームや化粧水を使って、保湿をしてくださいね。
特に、アルコールを使った後の肌は、水分量が不足しています。
きちんと水分補給をするだけで、乾燥肌の防止に役立ちます。
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いかがでしたか？
余計に肌荒れを進行させてしまう前に
配合成分も注力して使ってみてはいかがでしょうか？？
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